ちょうどこの時期、さつまいもがスーパーに出回っていますね。
堀りたてよりも数カ月間、時間をおいたさつまいものほうが熟成されて美味しいのだそう。
しっとりねっとり蜜たーっぷりの焼き芋が自宅で出来る作り方を、さつまいも農家さんから直接おしえてもらったので紹介しますね。
紅あずまや鳴門金時、シルクスイートなどどんな品種でもコツさえつかめばできますよ。
スーパーで小振りのさつまいも(茨木県産)買ってきました。
細長いほうが早くできます。
ドンキで100gあたり29円の激安品‼
しっかり洗ってから濡れたままでアルミホイルに巻きます。
このように巻いたらオーブンへGO!
オーブン140度で2時間セットします。
あくまで低温で。じっくり長時間が甘くねっとりさせます。
アミラーゼという消化酵素が甘くておいしい成分になるらしいです。
ちなみに170度でも試しましたがほっくりとなりました。そちらがお好みの方は。
自宅のオーブンが1時間35分が最長なので、オール電化の我が家は電気代の安い時間帯に寝る前にセットして寝ました。
教えてもらった2時間まで加熱していませんが、一晩おいて翌朝開けてみると中まで柔らかくなっていました。
農家さん曰く、1日経ったほうが甘さが増して美味しくなるそうです。
アルミホイルを開くと、水分がじわっと出て蜜がアルミホイルに染み出しています。
子供たちも毎回喜んで食べてくれるので、この秋だけで4回作っています。
レンジだけでできるので超簡単♪
コツは「じっくり加熱で甘くなる」ですよ。
お芋さん好きの方は、ぜひお試しください。
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